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ハングル語プライベートレッスン 韓国(ソウル)
韓国語
  ハングル 朝鮮の国字。「ハングル」は韓国での呼び名で、北朝鮮では「朝鮮文字」とよばれる。李朝第4代世宗によって創案され、1446年に「訓民正音」の名で公布された。創製当初は、ハングルによる仏教経典などの翻訳作業が盛んにおこなわれたが、その後「女文字」とよばれ、おもに女性だけにつかわれるようになった。ちょうど日本のひらがな(→ 仮名)が「女手」とよばれて、おもに女性が使用する文字になったのと同じ運命をたどったことになる。この文字が広く一般につかわれるようになったのは比較的新しく、20世紀にはいってからのことである。朝鮮語の確実にさかのぼりうる最古の言語は新羅の言語だが、資料不足のため全体像を明らかにすることはきわめてむずかしい状態にある。朝鮮語の古い姿がかなりはっきりした形でわかるようになるのは、15世紀の中ごろにハングルが制定されて以後のことである。この時期から仏典や経書などの翻訳作業が盛んにおこなわれ、質、量ともに言語資料が増大してくるのである。それまでは正統な文字は漢字であり、漢文の経典を読んだり、文書を書いたりする場合に、吏読(りとう)とよばれる助詞や用言の活用語尾を漢字でしめすという方法をもちいていた。
 文字の特徴 14の子音字と10の基本母音字から構成されている音素文字である。そして、10の基本母音字をくみあわせることによって、さらに多くの音をあらわすことができる。また、濃音とよばれる喉頭化音は子音字を重ねてあらわす。ハングルの子音字は、発音器官の形にもとづいてつくられており、たとえば、mの音をあらわすは口の形を、sのは歯の形を、nのは舌先が上の歯茎についている状態をかたどったものである。母音字には、のように子音の右に書かれるものと、のように子音の下に書かれるものがある。それぞれの文字はアルファベット式に単音をあらわすが、表記するときは初声、中声、終声からなる音節ごとにまとめられて使用されるので、音節文字の性格もそなえている。初声もしくは終声に子音字があらわれ、母音字は中声にもちいられる。たとえば「家」は(chip)となり、chが初声、iが中声、pが終声にあたる。終声には、2つの子音字があらわれるときもある。たとえば、(tark)「にわとり」である。このように終声に2つの子音字があらわれる場合でも、かならずしもその両者を読むとはかぎらず、助詞や接辞の交代によって発音されるか否かがきまる。ハングルの起源については、音素文字の原理は元朝の制定したパスパ文字に、構成方法は漢字にもとづいているとみられている。
 系統 これまで主張されてきた朝鮮語の系統説で有力なものは、アルタイ系諸語(トルコ語、モンゴル語、ツングース諸語)や日本語との親族関係である。しかし、いずれの説も厳密に言語学的な意味で証明されたとはいえず、有力な「仮説」のままにとどまっている。語順は日本語と類似し、修飾語は被修飾語の前におかれ、動詞や形容詞などの述部は文末にくる。また、名詞のあとに種々の助詞がつき、動詞や形容詞は語幹のあとに活用語尾がつく。ただ、名詞につく助詞のうち、日本語の「が、は、を、で(手段)、と」に相当するものは、名詞が母音でおわっているか子音でおわっているかによってことなる形になる点が日本語とちがっている。方言として一般に次の6つに分類される。西北部方言(平安南道、北道など)、東北部方言(咸鏡南道、北道など)、中部方言(京畿道、忠清南道と北道など)、東南部方言(慶尚南道、北道)、西南部方言(全羅南道、北道)、済州島方言などがある。
 
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韓国(ソウル)で学ぶハングル語
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