ロシア語プライベートレッスン (モスクワ、サンクトペテルブルグ) |
ロシア語
ロシアの公用語。ロシア帝国やソビエト連邦で諸民族間の伝達手段としてもちいられる共用語でもあった。現在でも、ソ連を構成していた諸共和国で第2言語としてもちいられている。大ロシア語としても知られ、ベラルーシ語、ウクライナ語とともに、スラブ語派の東方群をなす。
ロシア語には、北方、南方、中部の3方言があり、中部方言は南北両方言の特徴をあわせもつ中間的方言である。北方方言と南方方言は、いわゆるアーカニエ(アクセントのない位置における、ある種の母音の弱化の有無)で区別される。標準ロシア語は、モスクワの中部方言にもとづいており、国際連合の6つの公用語のひとつである。
ロシア語の文字化は、その地方のスラブ諸民族がキリスト教へ改宗したのち、10世紀の終わりにはじまった。伝道師たちによってもたらされた文字言語は、古代スラブ語(別名古代教会スラブ語、古代ブルガリア語)である。その導入のころ、この言語は、東スラブ諸民族によって容易に理解されたが、しだいに文字言語と口頭語との違いが大きくなり、口頭語は、音声・形態の両面でいちじるしく単純化した。
古代スラブ語は、17世紀の終わりまで文語としてもちいつづけられ、この言語の影響をうけなかったのは、行政・法律関係の文献だけである。18世紀、ピョートル1世の治世のころ生じた文化的世俗化によって、ロシア語に大きな変革がもたらされた。古い文字言語は、教会にかかわる古代スラブ語であれ、行政用言語であれ、ピョートル1世の導入した科学、技術、文化、政治などに関する多くの概念を表現することができず、新たな文章語が発達した。これは、実際には、古風な古代スラブ語、民衆語、および新たに借用した西欧語の要素などをふくむさまざまなスタイルの合成物であった。新たな規範ができたが、現在と同じ状態に到達するのは19世紀の前半になってからである。プーシキンによってしめされた言文一致の模範が全国にひろまって、現代標準ロシア語の規範が確立した。
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週15、20または25時間からコースを選択することができます。講師はみな経験豊富な有資格者です。
一般的に3,4週間もしくはそれ以上の期間滞在できる若い世代の方であれば、1週間当たり15時間で十分です。しかし、ビジネスマンの方は通常1,2週間しか許された期間がないので、急速な上達には
25時間のプログラムを選択することをお勧めいたします。
また、お子さま同伴でこのプログラムに参加することもお勧めいたします。お子さまとともに思い出になるのではないでしょうか?
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*12/24〜26(クリスマス)と12/31〜1/1(年末年始)はUSD150割増
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ロシア(モスクワ・サンクトペテルブルグ)で学ぶ ロシア語 |
総レッスン時間 |
1名参加の場合、1名様の料金 |
週15時間 |
USD 1,200 |
週20時間 |
USD 1,400 |
週25時間 |
USD1,600 |
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全プログラムとも、上記料金に含まれるもの |
● 先生のお宅に宿泊 7泊8日間 全食事付
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全プログラムとも、上記料金に含まれないもの
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● 手配手数料 10500円 ● 送金手数料 4,500円
● 航空券 (ご希望により手配いたします)
● 旅行保険 (ご希望により手配いたします)
● 空港からホームステイ先への送迎 (ご希望により手配いたします)
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